オートバイに乗ってみたいと思ったことはありませんか?
オートバイに乗ってみたいと思ったことはありませんか?
乗ってみると良いですよ。
とても気持ちよくて、いやなことは忘れられます。
どうですか?
少しだけ、勇気を出してみませんか?
オートバイに乗ってみると、クルマや、列車や、飛行機などに乗っているときには、感じられないことが分かってきます。
音や 匂いや 空気の感触訪れる土地によって、すべてが違います。
訪れる日によって、すべてが変わります。
オートバイの世界に足を踏み入れようと思っている人。 オートバイに乗ってみたい人。 オートバイに、もう一度、乗りたい人。
オートバイに興味がある人のために、このブログを立ち上げました。
これから少しずつ記事を増やしていく予定ですのでよろしくお願いします(R6.8.19現在)。
私が目指すのは
①オートバイ人口を増やしたい。②可能な限り交通事故を減らしたい(オートバイに限らず)。
です。
既にベテランライダー(ドライバー)の方も、このブログを見てオートバイ人口増加と、オートバイに限らず、交通事故の減少に対して、ご協力頂けたらと思っています。
オートバイの免許を所得しようか迷っている方はいませんか。
もし、迷っていたり、ちゅうちょされている方がいたら、迷わずに助言します。
「早く自動車学校に行きましょう」
子供のころ、自転車に乗れるようになって行動範囲が広くなったのは、今、思い返すと分かると思います。自動車を運転出来るようになって自分の世界がぐんと広くなったのはわかっていただけると思います。
「オートバイに乗れるようになると人生が変わります。」
※筆者個人の感想です。]
オートバイに乗りたいけれど。。。と二の足を踏んでいる方は、迷わずにオートバイの世界に足を踏み入れてください。
多少の勇気は必要でしょうが、今までと違って「なんだか世界がパーーっと広くなった」感じがするはずです
迷ったまま毎日を過ごしていると、オートバイを経験していないまま貴重な時間を費やしてしまうことになります。もったいないです。
もちろん、毎日オートバイに乗って過ごすことはできません。しかし、オートバイに乗って風を感じながら疾走する経験をすれば、それだけで、また今までと違った毎日を過ごせるんじゃないかと思っています。
若い方。オートバイに乗りましょう。
風を感じて、自分の好きなペースで、自分の好きなところへ向かうのは楽しいですよ。
もちろん、私もオートバイに乗るのが好きであちこち走っているのですが、道の駅などで見かけるライダーのほぼすべてがオッサン(か、更に上の年齢)なのです。若い方がオートバイに乗ってるのをあまり見かけません。これではいけません。若い方のバイク人口が少なすぎます。日本オートバイ産業の将来を鑑みても、これはやばいことです。もっと若い方達にもオートバイを好きになってもらわないといけません!!
ミドルエイジといわれる年齢層の方。
お子さんの教育費等の心配も無くなってきた方。若いころ、オートバイに憧れを抱きながら、きっかけがなく今日まで過ごしてこられた方。
迷っている人は、早く自動車学校に行きましょう。
実は私は、指定自動車学校の教習指導員として20年以上勤めてきました。
その大半を、二輪指導員として過ごしてきました。
その経験で確実にお伝えできる言葉は
「オートバイの運転は年齢が若ければ若いほど習得が早い」です。
逆に言ってしまうと、
「年齢を重ねれば重ねるほど、オートバイに乗れなくなる」のです。
まずは、加齢による身体能力の低下もあります。
実感した人でないと分からないと思いますが、バランス感覚などは加齢に伴って著しく低下します。反応速度も遅くなります。転倒した際のケガの可能性が格段に高くなります。それを理由に退校された方も少なくありません。
オートバイの教習は四輪車の教習と違い、教習指導員・技能検定員が同乗できません。ゆえに技能教習で練習する総合コース、さらには卒業検定では、コース案内が出来ません(一部の自動車学校ではコース案内もあるそうですが)。練習コース・検定コースを暗記していなくてはいけません。
特に卒業検定はかなりの緊張感が伴います。卒業検定で走行コースを間違う、または頭の中が真っ白になってしまい、コースが分からなくなる方の殆どがミドルエイジ以上の方です。
少しでも早く自動車学校に行きましょう。
また、運転免許取得後にオートバイで死亡事故を起こされる方も、ミドルエイジ以上の方が多いです(※若年者の交通事故も多いですが、死亡事故に関してはミドルエイジ以上の方が多いというのが筆者個人の感想です)。
あなたに最適のバイク保険見つかります!!◇保険の窓口インズウェブ◇オートバイに乗りたいと思っている方。
早く自動車学校に行きましょう!
人生が、きっと、もっと楽しくなります。(筆者個人の感想です)
オートバイに乗ってみましょう。
毎日の世界が、きっと、変わります。(筆者個人の感想です)
自動車学校に入校するために必要な書類やバイク用品、心構え、卒業検定を受ける時の注意点などを記してみました。
参考にしてもらえると、うれしいです。
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